corocoro流 人生観_その4

corocoro流

 私はその時感じている人生観を、リアルタイムで呟いています。
 呟きを定期的に見直すことで、人生観について振り返ります。

 ちなみに、私の呟く人生観的なものは、2000%背伸びをしている自覚があります。
 ハッキリ言ってかなり恥ずかしいのですが、それでも続ける理由は、自分自身の言葉が本人に与える影響が大きいと考えているからです。

 自分の言葉で、自分の理想とする信念を整理し呟くことで、自分の人格や行動をより成熟させていければいいなと思っています。

今すぐにやるべきことは、瞬時に片づけていく必要があります。それらを瞬殺することで捻出できた時間を、今やらなくてもよい重要なことに割くのです。

今モメンタムを得ていないが、将来的に重要な位置を占めることに、現時点で気付けているのであればそれは相当な優位性です。ただ、その優位性があっても、モメンタムがない状況だと今は注力し過ぎない方がよい場合もあります。そんな時の最良の方法は、常に片足を突っ込んでおくことで、モメンタムが発生した瞬間、もしくはしそうな雰囲気を感じた瞬間に、マキシマムでアクセルを踏める態勢を整えておくことです。

大きなアウトプットは、本来背反する2つの事象を、完全に両立させることで達成することが出来ます。なぜならば、それは非常に難易度が高くて、出来る人が限られているからです。ただ、今それが出来る人たちも最初は出来なかったわけで、じゃあどうやって出来るようになったのかといえば、両極端を経験して塩梅を知る過程を経ているわけです。それは一時的には失敗と言える状況だったと思います。だからこそ、失敗は成功の元という格言があると理解しています。

続くことは何よりも、何よりも大切にしなければならない、最重要事項です。勝ち逃げが簡単にできるほど、人生は甘くはないということです。茨の道を掻き分け続けて、這いずり回り続けるしかないのです。

あくまで自分の師とするならば、という目線です。1度も失敗せず凄い人も当然沢山いますが、そのような人たちの中から、これからも成功し続けられる確率が高い人を選ぶのは至難です。一方で、1度退場したけど、カムバックしてきている人は、どんな状況からでも結果を残せる実力があり、失敗から学んでいるので、永続性の高い成功の習慣が身についている可能性も高くなります。
それ以外の部分はそのまんまですが、とにかく、自分の軸を強くしなやかにしてくれると思う人を、しっかりと選んでいくことが大切です。

難易度の高いことを言っていますが、本音です。やるといって明日やるのであれば、むしろ今日やれば白い目で見られないという、安易な利益を取りにいかず、信念をもってリスクを取りに行っているわけですから、とんでもなく褒められた判断と行動だと思うからです。

損切りが最重要事項であることの裏返しに、その土台が盤石でありさえすれば、tweetの4つの技術を高めることだけに注力すればよいからだと認識しています。利確の悩みは贅沢といいますが、まずはそこに立たねばゴングが鳴らないとも思います。

私に対しての忠告です。価格ってやっぱり気になってしまうんですよね。特に仮想通貨なんかで、今保有してるコインは、PJ自体に陰りがないのであれば、10年経とうが売るつもりはありません。それでも価格をみてしまうんですよ、何となく。でもそれって、未来の投資行動において、何一つプラスな行動ではないんですよね。それよりも、色々なニュースを見たり、知らないコインを深く調べていくことが、未来に繋がる時間の使い方だと思っています。ということで、本当に自分自身に何度でも言い聞かせたいです。

間違った成功体験、間違った失敗体験をしてしまうリスクについてです。ペーパーテストとは違って、事前に100%の答えなんか現実世界ではありえません。ゆえに、過去その条件において期待値の高い選択をしていたとしても、単発では損害を被ることなんて日常茶飯事です。だからこそ、単純な単発ごとの結果如何で、自分の判断の善し悪しを決めるのはナンセンスです。そして、結果にのみ依らない正しい振り返りは、沢山の経験を積む必要があります。この考え方があるからこそ、継続が大切だという信念があり、生き残り続けることの優位性を強く認識できているのです。

一発で最適解に辿り着ける可能性はほぼ0です。一旦考え抜いて出した結論は、現実世界に放り投げて、厳しいフィードバックを受ける必要があります。考えるのか、行動するのか、このバランスは常に成功する人とそうでない人とをふるいにかけ続けています。

宮本武蔵も1対1を超高速で捌ききることで、複数人を相手に勝つことが出来ています。同時にやることはほぼ不可能だと認識して、1つずつ確実にやっていくことが大切だと、当り前ながらに感じています。

もし次こうだったら、ということをありありと想像して、適切に恐れることができる人が、失敗や失敗に近いことから最大効率で成長できる人だと考えています。怪我に至らなくとも、ヤバかったことを正確に認知することで、失敗せずに学べたということになります。

よく言われる例えかもしれませんが、尺取虫のような進み方をした方が良いということです。一度伸び切るほどやってしまったら、一旦縮まないと次に前に進むことが出来ないと考えておいた方が良さそうです。

成功したことがある人は、成功の波に乗って、その波が完全に去る前に降りたことのある人ということです。成功の波に乗ったことがあるだけでは、成功したとは言えないのです。そのため、今成功の波に乗っていると感じたときには、自分が成功しているという認識は捨てて、成功の波に乗らせてもらっていると謙虚に捉えて、いつその波から降りようかという目線を同時に持つことがよいのかもしれません。

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