赤線:sellポジション
ピンク線:buyポジション
・パフォーマンス
Total PF | Total Win | Total Loss | Win | Loss | Win% | Win Av. | Loss Av. |
833 | 3241 | -2408 | 17 | 16 | 51.5 | 190.6 | -150.5 |
ほんの少しのプラスとなった。
勝率は割と良かった一方で、リスクリワードがあまり良くなかった。苦手な相場での成績であれば十分だけど、今日はそこまでやりにくさを感じなかったので、物足りなさを感じる結果だった。
・ポジション保持時間
Total Hold Time | T/Ttime | Wtime | W/Wtime | Ltime | L/Ltime |
8.5 | -2.5 | 10.6 | 18.0 | 6.2 | -24.2 |
このくらいのゆったり感をもってやっていければ理想的。
揺り戻しではなく、大局観の中での値動きに張った結果が返ってくるので、ある程度反省もしやすいし、再現性を上げていくことが可能なトレードが増える印象。
【振り返り】
・経済の重要指標はなく、22-24時ではポジションを強制的に抜く時間はないという状況。
・NYカットは下の値位置に大きめのものと、通常のものが複数あったので、ある程度意識されるかなと思ってスタートした。
・成績は微妙だったが、振り返りがやりやすく、損切りに終わったトレードも果敢に大きめの利益を取りにいった結果だったものもあり、それについては失敗とは思っていない。
・逆にダブルボトムをきれいに形成した後は、NYカット寄せの否定の線を本線に切り替える必要があった。確かに、下方向でNYカットに引っ張られる展開であれば大きく利益を伸ばせたと思うけれど、値動きを重視するべきだった。
・エントリー直後の損切りラインはある程度幅を持たせておかないと、揺り戻しで狩れてしまうリスクの方が高くつくのでOKと思うが、利益が乗ってきたらもう少し手前でエグジットしないといけないと思う取引も多かった。そこそこというよりも、値動きに準ずるという姿勢が大切。
・エントリーのひきつけは悪くなかった。そのおかげでまだましな成績になったと思われる。
【10ヶ条:振り返り】
・そこそこを大切にしろ
⇒時として不十分
・含み損益は無視し、エントリー根拠が崩れた瞬間にエグジットしろ
⇒時として不十分
・ため息がでたら、コーヒーブレイク
⇒実際にブレークをして仕切り直すことが出来た。
・長期GMMAに近づく値動きをした場合、そこにタッチする値位置で利確する。上位足とも絡める。
⇒タッチ前に切り返したので、そこでエグジットしたケースしかなかった。
・1分足で長期GMMAを抜く動きをしたら、5分足の長期GMMAにタッチする値位置で利確する
⇒同上
・基本順張り、長期GMMAとの乖離が大きくなって「粘り」or「リバーサル」したら上記の利確ポイントを意識して、控えめに逆張り
⇒後半逆張り的な発想でインした割に、逆張り失敗っぽい陽線が出たときに、即エグジットが出来なかった
・損切りラインまで待たなくてもいい
⇒わりとできたと思う
・1分足確定まで判断を待て
⇒わりとできたと思う
・頑固になるな、意地を張るな
⇒わりとできたと思う
【10ヶ条:最新】
・ポジションとるときは、2テンポ待て。ひきつけてエントリー
・そこそこを大切にしろ
・含み損益は無視し、エントリー根拠が崩れた瞬間にエグジットしろ
・ため息がでたら、コーヒーブレイク
・下位足で長期GMMAを抜く動きをしたら、上位足の長期GMMAにタッチする値位置で利確する
・基本順張り、長期GMMAとの乖離が大きくなって「粘り」or「リバーサル」したら上記の利確ポイントを意識して、控えめに逆張り
・損切りラインまで待たなくてもいい
・1分足確定まで判断を待て
・頑固になるな、意地を張るな
【総括】
今日は微妙なプラスということでトントンでした。
結構勝負時の全てを逆に外したので、マイナスかもと思っていましたが、エントリーをぎりぎりまでひきつけられたので、①損切りラインが狩られにくく②損失額自体も小さめに出来たと考えています。
ひきつけてエントリーの重要性が、生身で実感できたので、明日以降も意識して期待値を上げていこうと思います。
個別トレードでいうと、急落後のダブルボトム形成後に、切り返しての下落トレンド入りに終始してしまったことが悔やまれます。そういう逆張りで入っても良いと思うが、その場合は逆にあとワンテンポ、エグジットを早める必要があると感じました。
これはFXとは全然関係ありませんが、少しずつ文書量を減らして、その分別のことに時間を充てていく予定です。
また明日も全力でトレードしていきます^^
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