赤線:sellポジション
ピンク線:buyポジション
※殆ど見えませんが^^; デイトレだとこういう細かい値動きを取りに行っているということがよく分るということで
・パフォーマンス
Total PF | Total Win | Total Loss | Win | Loss | Win% | Win Av. | Loss Av. |
1930 | 77510 | -75580 | 305 | 507 | 37.6 | 254.1 | -149.1 |
今月の時給(大切):48円なり!
10月は19日間戦っていて、時間にすると40時間以上画面に張り付きだった感じ(後半は2時間で終わりと決めていたが、月初は4時間とかやるときもあったので)。
超絶微プラスということで、資金的には今月はあってもなくても変わらないという月だったが、ほぼほぼ飽きずに、疲れていようが淡々とトレードが続けられた、という事実は大切。
勝率がとにかく悪い。現在のポジション量だと、平均利確額が5pips、平均損切額が3pipsということになるので、損小利大にはなっているものの、まずは45%くらいまでは勝率を引っ張り上げたいところ。
・ポジション保持時間
Total Hold Time | T/Ttime | Wtime | W/Wtime | Ltime | L/Ltime |
10.4 | -2.8 | 12.7 | 20.0 | 9.1 | -16.4 |
平均するとポジションのホールド時間は10分程度。
最終判断は1min足のスキャよりのデイトレなので、大体そんなものかなという印象。
利確トレードの方が若干ホールドが長く、損切りトレードの方が若干ホールド時間が短いので、良く言えば利益は伸ばして、損失は限定しているともいえる。
が、実態としては、待ちきれずにポジションを取ってしまう頻度がまだ多く、損切りまでにためらう時間が長く、たまに運よくトレンドに乗れたときでも、欲張って利確を先延ばしにし過ぎて利ザヤを大きく毀損するというトレードが散見された。
月トータルの分析結果も、日次で1つ1つのトレードの振り返りをして、初めて正しい反省が可能になるので、日次報告は継続する。
【振り返り】
・2021年の9月からトレードを開始したが、FXの厳しさを体感するべく、あえて「ノールール、オンリー直観」で突っ込んで、しっかりと惨敗を喫している。
・10月から本格的に振り返りをしてみたり、都度ルールを決めたりし始めた。
・10月からはドル円オンリーで、とりあえず特定の通貨の値動きの特徴を、体に叩き込んでいく方針とした。
・強いトレンドが出たときに日を跨いだりしてみたが、OANDAの早朝のスプレッドが異常に開くタイミングで、取れるリスクで設定した損切りラインはほぼ100%狩られるということが判明したので、何があっても持ち越しはしないことにした(スプレッド固定だと思ってた^^;)。
・夏時間は21時~23時、冬時間は22時~24時しか新規ポジを取らないルールを、中旬以降に導入した。ゲームとかやめられなくなるタイプなので。
・実際に振り返りの時間を取ったり、その他の活動も組み合わせていくことを考えると、1日2時間が限界かつ最適と判断している。
・ふと違和感をキャッチした時には、だいたいエグジットが正解となっていることが多い。逆に違和感をキャッチしてから抜いたポジションで、早すぎたという結果になったものは殆どなかった。
⇒違和感は最後のエグジットチャンスだと考えておくことで、トータルの収支が良くなりそう。
・10月は「何このチャートパターン」とか「何この値動き」みたいな、初めましてが結構多かった。FX歴2ヶ月なので当たり前なんだけど。
⇒で、そういう時はとりあえずラインを決めて突っ込んできたし、これからもそうする。お初だろうがなんだろうが、突っ込んで感じた方が、経験値は溜まるという認識。ただ、入れる玉数は通常よりも減らすことを徹底したい。利ザヤを取るのが目的ではないので。
・最大で5本までポジションを取るのは、操作が忙しくなりすぎて雑になるので、11月からはLotと玉数を0.05/5本⇒0.07/3本に変更。
【総括】
10月は一応プラスで終えることが出来ました^^
屁のようなプラスですが、資金が手元に残り、また明日もトレードが出来るということが、何よりも重要なことだと思っています。
細かい振り返りは日次でやっている通りで、当然のように毎日大量の課題が見つかるので、その中で重要性の高い項目を1つずつ潰していきたいと思います。
1回で潰せなければ10回、10回で潰せなければ100回、1000回、10000回と、何度でも矯正するつもりで、何があっても失望したりせず、やるべきことに意識を向けていきます。
人はあんまりすぐには変われないので、変に期待することなく、いい意味で気長にやろうと思います。最後の一文と矛盾しているように見えるかもしれませんが、両方本音です。
また来月からも、1回1回のトレードに真摯に向き合って、少しでも早く成長できるようにします!
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