赤線:sellポジション
ピンク線:buyポジション
・パフォーマンス
Total PF | Total Win | Total Loss | Win | Loss | Win% | Win Av. | Loss Av. |
2051 | 4823 | -2772 | 11 | 19 | 36.7 | 438.5 | -145.9 |
そこそこのプラスとなった。
ボラが小さく、振幅さえ起きない時間が続くときもあったので、デイトレとしてはエントリーチャンスがなかなか少なかった。
勝率はもう少しどうにかしたいが、伸ばすときに伸ばせたので、なんとかプラスとなった。
・ポジション保持時間
Total Hold Time | T/Ttime | Wtime | W/Wtime | Ltime | L/Ltime |
8.1 | -8.4 | 14.1 | 31.1 | 4.7 | -31.3 |
だんだんとちょうど良いゆったり感が板についてきたように思う。
通貨ごとに自分にとっての適切なホールド時間があると思うけど、特にボラの小さい日の円ドルは長めの波を拾わないと、無駄な損切り玉が増えるだけになる印象。
【振り返り】
・経済の重要指標はなく、22-24時ではポジションを強制的に抜く時間はないという状況。
・NYカットはキリ番かつ、直前の値動きがレンジになっていたことから、それなりに意識される展開になると想定。
・成績はそこまで伸びていないものの、振り返るときに自然と根拠が分かるようになり、反省しやすくだんだんと自分の型が出来てきたように感じる。
・最初のエントリーについて、エントリーは順張りでOKだけど、エグジットのタイミングが値幅で半分くらい遅い。否定されたときの動きは早々に切った方がいい。
・値動きがない中で片方に揺れ動いたとき、一気にそのまま行くパターンと、揺り戻しでインバーテッドしていくパターンを想定しておく。それでもなおポジションを取りたい場合に突っ込む。そのタイミングでの逆張りは、損失額を小さくし利益をしっかり目に引っ張れるのであり。
・途中コーヒーブレイク替わりに15分くらい寝たが、とてもスッキリしたので状況によっては今後も取り入れたい。
【10ヶ条:振り返り】
・ポジションとるときは、2テンポ待て。ひきつけてエントリー
⇒状況に応じて、使い分けることが出来ていた。
・そこそこを大切にしろ
⇒最後の利確は伸びの可能性を最後までリスクを背負って追いつつも、揺り戻しの最初の方で抜けられたので、それなりに理想的な形だった。今後も同じような利確を心掛けたい。
・含み損益は無視し、エントリー根拠が崩れた瞬間にエグジットしろ
⇒エントリー根拠が崩れるほど、派手な値動きが少なかった。
・ため息がでたら、コーヒーブレイク
⇒眠すぎて、1回寝た。連続で喰らったあとだったし、精神的なタイミングとしても悪くなかった。
・下位足で長期GMMAを抜く動きをしたら、上位足の長期GMMAにタッチする値位置で利確する
⇒値動きが小幅過ぎて、上位足の節目まで伸びることがなかった。
・基本順張り、長期GMMAとの乖離が大きくなって「粘り」or「リバーサル」したら上記の利確ポイントを意識して、控えめに逆張り
⇒24時以降のリバウンドと、押目逆張りは時間内であれば狙えた。値動きを追えたのは経験になった。
・損切りラインまで待たなくてもいい
⇒守れた
・1分足確定まで判断を待て
⇒守れた
・頑固になるな、意地を張るな
⇒守れた
【10ヶ条:最新】
・ポジションとるときは、2テンポ待て。ひきつけてエントリー
・そこそこを大切にしろ
・含み損益は無視し、エントリー根拠が崩れた瞬間にエグジットしろ
・ため息がでたら、コーヒーブレイク
・下位足で長期GMMAを抜く動きをしたら、上位足の長期GMMAにタッチする値位置で利確する
・基本順張り、長期GMMAとの乖離が大きくなって「粘り」or「リバーサル」したら上記の利確ポイントを意識して、控えめに逆張り
・損切りラインまで待たなくてもいい
・1分足確定まで判断を待て
・頑固になるな、意地を張るな、素直に考えろ
【総括】
今日はそこそこのプラスで終えることが出来ました^^
最後の大きな値動きをある程度しっかりとれたことが大きいですが、NYカット前の値動きで類似した既視感があったことから、相当強い根拠でポジションを持っています。(それでも逆に行く可能性は十分あったので、逆指値はしっかりいれていましたが)
114.00のNYカットに向けて、メイントレンドと逆の方向にじわじわ近づいていったことから、24時が過ぎたタイミングでカットのためのロング玉が降ってくる可能性が高いと仮説を立てたということです。
いつも同じ値動きをするわけではありませんが、似たような空気を感じたときには何度もチャレンジしてみようと思います。
ちょっと安易なショートが焼かれる場面も多く、下抜けのブレイクを期待して失敗てしまった局面が多かったので、もっと素直にトレードしていければと思いました。よって、10ヶ条の最後に「素直に考えろ」を追加しました。
また週末に振り返って、来週に備えたいと思います!
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