赤線:sellポジション
ピンク線:buyポジション
パフォーマンス
Total PF | Total Win | Total Loss | Win | Loss | Win% | Win Av. | Loss Av. |
-6300 | 4795 | -11095 | 16 | 31 | 34.0 | 299.7 | -357.9 |
特に最初は全て逆。
なんかスランプかもしれない。最後の最後は一番やっちゃいけないエントリーをして、20秒くらいで2000円飛ばすし、何やっとんだろうという感じ。
まだFXをやっている時の頭に靄が掛かった感じが抜けない。もっと、危機感を持って、惰性じゃない状態でやらないとヤバそう。
ポジション保持時間
Total Hold Time | T/Ttime | Wtime | W/Wtime | Ltime | L/Ltime |
6.3 | -33.4 | 8.5 | 35.1 | 5.2 | -68.7 |
保持時間は特記なし。
振り返り
・経済の重要指標は小さいのが23時、23時45分にあり、値動きが発生する可能性があると認識。その上で、熱くなりすぎて23時になったのを認識できていなかった
・NYカットは遠い値位置にしかなく、無視される展開を予想。
・根本的に向き合い方に問題がある気がする。なんか途中も眠くなったりして、そういう精神状態でやるくらいなら、やらない方がいいと思った。
・しっかりと相場を観察してからインしたし、最初の根拠もダブルボトムで底打ち転換だと考えてのインだったので問題はないと言えばない。ただ損切りのポイントが遅すぎて良くなかった。これに限らず全体的に損切りポイントが悪すぎたし、逆にインのポジションも悪かった。機会損失は恐れてはならない。
・ドテンし続けた結果、7連続でほぼ最大値幅で損切りになってしまった。感情に任せたドテンはやっちゃダメそう。しっかりと考えて、ビビッと来た時だけにしないとだめ。そもそも直感が冴えるときは、頭がモヤモヤしていないはず。
・高安更新が停止したタイミングで、GMMAが収束しきるまではレンジ相場だと考えておくこと。トレンド相場になって欲しいと思ってみてしまっているので、そこに対するフィルターを恣意的に外す訓練が必要。
・一番最後の上昇があった手前の1分足3本は、明らかにおかしな値動きだった。こういう挙動があるときはどちらかに大きなトレンドが発生するとき特有の動きなので、絶対に見逃してはならないし、そうだと思った時点で、現状のポジションを無視しして、飛びそうなポジションに最速で乗り換えることを徹底する。それで外しても、やらない判断をするよりもはるかにまし。
10ヶ条:振り返り
・10ヶ条を最初に見てから、15分真剣に観察し、トレードをスタートしろ
⇒10ヶ条を見忘れていた
・ため息がでたら、コーヒーブレイク、眩暈がしたら、仮眠
⇒する余裕がなかったが、冷静ではあったきがする。
・レンジが8割、そこそこを大切にしろ
⇒トレンドフィルターで見てしまっていたので猛省したい
・頑固になるな、意地を張るな、素直に考えろ
⇒素直に考えていたつもりではある。
・現状がレンジ相場なのか、トレンド相場なのかを、まず一番最初に判断しろ
⇒ここの精度が悪すぎるので、もっとトレンド相場であって欲しいという思いを捨てる
・1分毎_120回の判断を下せ
⇒そこそこできたが、1つ1つの取り組みが甘かった
・ポジションとるときは、最速順張りか、ひきつけてエントリー
⇒最速順張りばっかりの判断で、全てビンタされた
・損切り直後の同じポジション禁止、利確後のドテンは絶対にやれ
⇒やったが、もっともっと冴えわたっている感性でやる必要がある
・トレンドの勢いと、ブレーキングの強さを感じ取れ
⇒あまりそういう局面はなかった
・ダイバージェンス+ダブルトップ or ボトムを見逃すな
⇒狙っていったが、上手く機能しなかった
10ヶ条:最新
・重い腰なら上げるな、危機感から死に物狂いで取り組める時だけやれ
・10ヶ条を最初に見てから、15分真剣に観察し、トレードをスタートしろ
・ため息がでたら、コーヒーブレイク、眩暈がしたら、仮眠
・レンジが8割、トレンド願望は捨てろ
・現状がレンジ相場なのか、トレンド相場なのかを、まず一番最初に判断しろ
・1分毎_120回の判断を死ぬ気で下せ
・ポジションとるときは、最速順張りか、ひきつけてエントリー
・損切り直後の同じポジション禁止、利確後のドテンは絶対にやれ、やるからには集中しろ
・トレンドの勢いと、ブレーキングの強さを感じ取れ
・ダイバージェンス+ダブルトップ or ボトムを見逃すな
総括
酷かったです。なぜか昨日からそうなんですが、真剣さが圧倒的に足りていなかった気がします。
先週そこそこ上手くいっていたことで、どこかで慢心しつつ、義務感に変わっていたのだと実感しています。ハッキリ言って、このような姿勢でやるなら、何の意味もないと思いました。
トレード中冷静であることはとても大切ですが、結果的に取ったポジションが上手く機能しなかったときは、死ぬほど悔しい思いをして、切れ散らかしても良いと考えを改めます。
当然、そのブレた感情のまま次のポジションを持つことは絶対にダメなので、ひとしきり爆発した後は、クールダウンをして再度ポジションを取ることは徹底したいと思います。つまり、感情を殺すのではなくて、出てきた感情は全て素直に受け取って、超高速でいなすことで、冷静さを短時間で取り戻すようなイメージです。
なぜこのような変革をしようとするのかといえば、感情を殺そうとすればするほど、元来のモチベーションとなっている部分も殺してしまって、なんか逆に良くないなとこの2日間で強く思ったからです。冷静にやるものがトレードですが、一方で、私の元来の人間性として、外には出さないまでも、闘争心バリバリで臨むことで、やる気スイッチが入るタイプだということは、何をするにしてもまずは受け入れないとならないと感じた次第です。
先週は割とそういう部分が強くて、仮眠を取るとしても積極的に疲れを取るという意識が強くて、寝ることを目的としておらず、寝た後のスッキリした状態で仕事が出来るという部分にフォーカスした眠りだったと認識しています。今日のトレード前の仮眠は、ただ寝たかったから寝ただけという腑抜けたものでした。
ここが踏ん張りどころだと思っていますので、なんとしてでも元々の目的を思い出して、危機感を募らせて、モチベーションと集中力の維持を何よりも優先する形で全ての物事に当たれるようにします。FXも同じです。感情を殺すのではなくて、感情を素直に受け入れていなし切ることで、高い集中力を保ったまま、感情によるトレードは絶対にしないという状態にまでもっていきます。
今日の振り返りは精神論的な部分になってしまいましたが、これでいいと考えています。なぜなら、精神的な部分が充実していないと何も前には進まないので、そこが認識できた時点で最優先で取り組むべきだと考えているからです。
また明日以降、強い危機感をもって相場に向き合います^^
コメント