赤線：sellポジション
ピンク線：buyポジション
パフォーマンス
| Total PF | Total Win | Total Loss | Win | Loss | Win% | Win Av. | Loss Av. |
| 2198 | 3871 | -1673 | 11 | 13 | 45.8 | 351.9 | -128.7 |
途中まではとんとんだったが、途中のスラスト上昇にのったところと、それが否定されて下落するところをそこそこに取れたので、トータルとしてプラスになった。
ポジション保持時間
| Total Hold Time | T/Ttime | Wtime | W/Wtime | Ltime | L/Ltime |
| 15.0 | -29.5 | 30.3 | 11.6 | 2.0 | -64.4 |
途中のスラストアップが発生した時に、1分足、5分足、1時間足の全てにおいて、非常に強い上昇の起点になる可能性にベットした方が期待値が高いと判断して、ごちゃごちゃした値動きは無視して、ロングポジションを時間の限り握ろうと決めたので、利確ポジションのホールド時間が非常に長くなっている。
逆に損切りに終わっているトレードについては、非常にホールド時間が短くなってしまっているので、もっと丁寧なエントリーを心掛けたい。ただ、長期GMMAをサポートかレジスタンスとして見立てて、そのギリギリまで引っ張って、抜けてしまったら即損切するトレードが多かったので、仕方がない気もする。
エントリーポジションをぎりぎりまで引っ張った結果、損切りも早々に喰らってしまうという事態であれば、リスクリワードが十分確保できているので問題ない。
振り返り
・経済の重要指標はトレード予定時間内になし。
・NYカットは下にあるが、現状上昇トレンドであること、値位置的に遠すぎたのでまるで意識されないという認識でスタート。
・ポジションをとるときは、どちらの値動きであっても、損小利大になりそうなところを狙って取って行けたと思う。あとは予想自体の一致率が上昇すれば、ある程度ぐっと収支は伸びそう。
・連続して同じ方向のポジションをもって喰らっているケースがなかった。損切りに終わったトレードにおいて、含み損の期間が長かった場合は、同じ方向のポジションをすぐに取り直すのはダメ、という教訓が行動まで反映されていたと言える。実際に、そのような振る舞いをしていたら、利益が削れていた。
・途中から握りつぶして、大きなロング益を取りに行くことを決断したが、デイトレとして値動きをとりに行かなくて良かったのかというと、少し疑問が残るが、今日の小幅だけど荒い値動きを見ると、あまりごちゃごちゃ動かすとよけいだったかもしれないとは思った。最初の2振幅くらいまでは取りに行ってもよかったかもしれないが。
・そのあとの値動きは取りやすかったと思う。ただ、この値動きが発生したのが、24:30以降だったので、深追いは出来なかった。こればっかりは自分で決めたルールなので、仕方がない。もう少しこの値動きが早く来てくれればという感じ。
10ヶ条：振り返り
・10ヶ条を最初に見てから、トレードをスタートしろ
⇒出来た
・ため息がでたら、コーヒーブレイク、眩暈がしたら、仮眠
⇒そういうタイミングがなかった。
・レンジが8割、そこそこを大切にしろ
⇒激しめのレンジしかなくて、あまりごちゃごちゃせず、根拠をもってホールドの選択をした。
・頑固になるな、意地を張るな、素直に考えろ
⇒適切に判断を下すことが出来たと思う。
・現状がレンジ相場なのか、トレンド相場なのかを、まず一番最初に判断しろ
⇒意識して判断できた。
・トレンド変換はGMMAの捻じれと、収束拡張で判断しろ
⇒GMMAに準拠したポジションをとれた。
・ポジションとるときは、最速順張りか、ひきつけてエントリー
⇒引付けのエントリーも、最速順張りドテンもできた。
・長期GMMAと横のラインを徹底的に意識しろ
⇒意識してトレードできた。
・トレンドの勢いと、ブレーキングの強さを感じ取れ
⇒意識するようにしたが、スラストアップ後の下降フラッグの形成内の値動きは難易度が高すぎた。
・1分足確定まで判断を待て
⇒ぐっとこらえて、しっかりと待つことが出来た。
10ヶ条：最新
・10ヶ条を最初に見てから、トレードをスタートしろ
・ため息がでたら、コーヒーブレイク、眩暈がしたら、仮眠
・レンジが8割、そこそこを大切にしろ
・頑固になるな、意地を張るな、素直に考えろ
・現状がレンジ相場なのか、トレンド相場なのかを、まず一番最初に判断しろ
・トレンド変換はGMMAの捻じれと、収束拡張で判断しろ
・ポジションとるときは、最速順張りか、ひきつけてエントリー
・長期GMMAと横のラインを徹底的に意識しろ
・トレンドの勢いと、ブレーキングの強さを感じ取れ
・1分足確定まで判断を待て
総括
正直もっと上方向に抜けきるかなと思っていたので、ロングポジションで利益が伸び切らなかったのは少し残念です。ただ、こればっかりは相場にしか決められないので、仕方なし。
最後の怪しい感じを察知して、サインが出た瞬間にポジションを手仕舞って、ドテンで回収できたのは褒めてもいいかなと感じています。
トータルの収支以上に、10ヶ条をしっかりと守ることが出来ていたのを評価したいと考えています。確かに今日はそこまで伸びなかったですが、これに準拠して判断を下して、実際にポジションのエントリー/エグジットまで出来れば、底堅く、ハマったらしっかりと利益を伸ばせると信じているからです。
そういう意味で、ある程度期待値の高い振る舞いを取れていたと思うので、明日以降も、値動きがどうなろうとも、それに合わせて10ヶ条に則った判断を下し、実際にその通りのポジション管理が出来るように集中していきたいと思います。
円安も大台の115円を浸潤したということで、円建て資産がメインの身としては複雑ですが、トレードとしてはロングが伸びるのか、それとも頭打ちになるのか、値動きから判断しつつ臨みたいと思います。
また明日も楽しみにしています^^
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